とある実験
高床式カエル住居は、見かけによらずよく機能していたりする。ルビにしてみると、「ちょい」と触れただけで盛大にゴロゴロ転がらないカエルなんて、カエルとしての魅力がまるでないらしいのだ。それはそれで、つまらん! あ、いや、げほげほ。めでたし、めでたし。
でもやっぱり…こんな実験をせずにはいられなかった。
天敵が来なくなったから、出てきたよ。(by カエル)
避難仲間のご近所サンsは、青いブタ×2。平和だねえ。しかし、こういう平らな場所にいるカエルは、「ちょい」でゴッロゴロ転がるのだ。来るか?来るのか?天敵。
すぐに来た! カエルたちをことごとくなぎ倒し、
瞬く間に、ドリブルシュート。ヾ(≧▽≦)ノ キマッタ
このあとまたカエルたちを住居の中へ避難させたところ、しばらくはつついたりにおいを嗅いだりしていたものの、やっぱりルビは興味をなくした様子で去っていった。天敵退散。
[結論] いやー、高床式カエル住居は素晴らしい。引き出しの奥へしまい込むのと違って、いつでもカエルを眺めることができるし、こんなふうに遊びたくなった場合は(だれが?naoが。)すぐに取り出せるし!
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